ニュース英語


ニュース英語という分野があります。英語でニュースを書きおろす際の技法として英国や米国の報道機関を中心に発展を遂げてきた分野です。日本ではNHK が主導してきました。
ニュース英語の受け手は大衆ですから大衆のレベルに合わせた英単語や表現を使って書かれた簡潔なものでなければメッセージは伝わりません。ニュース英語の書き手には高いスキルが求められます。一方の受け手にとってニュース英語はとてもわかりやすくリアルで面白いのが魅力。
とりわけラジオニュースは声だけで大衆に情報を伝えるのが役割ですから、聴きやすく話しやすい原稿の作成からプロのアナウンサーが読み上げるところまで練り上げられています。この良質の素材をリスニングの実習に使わない手はありません。

課題と解決策


ニュース英語をそのままリスニングの素材にすることには課題もあります。ある特定の地域の人々に新しい情報を届けることがニュースの役割ですから、その地域の慣習や著名人…といった地域のコモンセンスについては説明を省く傾向にあります。そのため地域以外の人には少し分かりづらい。
加えてニュースの受け手はネイティブですからそこに使われる英単語や表現、文章の長さはネイティブ仕様です。これを特にビギナーのリスニング実習にそのまま使うには難しすぎます。CNNやBBCの音声をリスニング素材にしにくいのはこれが理由です。
この課題を解決してくれるのが次に紹介する茅ケ崎方式です。

1981年にNHK国際放送記者4名(当時)が確立した英語学習法。リスニングを基盤として国際的なコミュニケーションに役⽴つ英語を段階的に⾝につけていくのが特長。社会のあらゆる事象をカバーするためニュースを素材とし英語レベルに応じてLCT=Listening Comprehension Testと呼ばれる独⾃の教材を作成、毎週配信しています。
茅ケ崎方式を採用する協力校が全国に約100校あり対面学習を行っています。

茅ケ崎方式は、プロのニュースライターによって書き下ろされた原稿をプロのネイティブアナウンサーが読み上げる本格的なリスニング教材です。その魅力は、
◆基礎英語を習得した者を対象にしていること
◆教材でありながら本格的なニュースとして作成されていること
◆レベルごとに作成されていること
◆ニュース原稿(スクリプト)が用意されていること
◆毎週、新しくリリースされること
が挙げられます。さらに茅ケ崎方式では実用英語に必要な頻出単語をまとめた「茅ケ崎4,000語」があり、この4,000語を重点的に習得することで語彙力を高めるのも特長です。
私どもPHILOSは25年にわたりこの茅ケ崎方式を採用し続けてきました。基礎英語を実用化するために「英語をリスニングからやり直す」教材として、この茅ケ崎方式がベストでかつ唯一の存在と考えています。
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