重要英文エクセサイズ 800【初級】

文法の要点別に例文を作成し、日本語、英語、英語音声で紹介しています。徹底的に暗記してみましょう。茅ケ崎方式国際英語教本BOOK1準拠。

非凡になる


私の世代(昭和40年生まれ)には、ロック歌手の矢沢永吉さんに多かれ少なかれ影響を受けた人が大勢います。若い頃は、彼の「BIGになりたい!」という言葉が上を目指す若者たちの合言葉にもなっていました。

この言葉の「BIG」を日本語に訳すとどうなるのでしょう?大物ですか?私はちょっと古典的な感じで「非凡」としたいと思います。そう、「非凡になりたい!」。これこそが私たち凡人の永遠の願いです。

ところで、平凡な私たちが非凡になるにはどうすればいいのでしょうか。20代のころ、若くして事業を大きく成長させていた成功者に思い切ってたずねたことがあります。するとその成功はこう言いました。「誰にでもできることを誰よりもやることと違いますか?私はそう思てやってます。」

私は「なるほど、それや!」と思い、その日から仕事するときもスポーツするときもこの言葉を思い出して実行するようにしています。



英語の量を追求する


このエクセサイズの目的は、ずばり「英文を片っ端から暗記する」ことです。初級のあなたは英語の絶対量が足りません。英語の使い手=非凡になるために、誰よりも多くの英文を覚えることを追求しましょう。

しかし、何でもかんでも闇雲に覚えると無駄が出ますから、そこは知恵を働かして合理的に行きたいところ。そこで役立つのが茅ヶ崎方式を使ったこのエクセサイズです。

  • 文法の要点ごとにUnit分けし、例文を用意。
  • 例文には、使用頻度の高い重要単語を選んで使用。


つまり、文法の要点と重要単語をおり込んで作られた英文を暗記することで、様々なシーンにも対応できる貴重な英語力=知的財産が身につくという訳です。


【暗記のペース】

あなたは1週間に1Unitのペースでaの10文、理想は(非凡を目指すなら)bの英文までを暗記していきましょう。そうすることで、期に10Unit×10文=100文が暗記できます。ぜひノルマにしてみてください。


【暗記の方法】

量(数)の追及は大切ですが、合理性の追求も忘れてはなりません。そのために「やり方」にもこだわるのが茅ヶ崎方式。まずは動画を見て「やり方」を学んでください。

オンデマンドエクセサイズのご案内と使い方

【こんな使い方が人気】

オーバーラッピングに使うのがGOOD!オーバーラッピングとはスクリプト(英文)を見ながら音声に合わせて声に出して読むトレーニング技法です。英語の意味を意識しながら物まねするといっそう効果的です。オーバーラッピングではリーディング・リスニング・スピーキングを同時に伸ばすことができます。

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